FCイベント用アンケート備忘録

水樹奈々名義で一番好きな曲は?って、一生かけても正解の出ない問いに向き合うのも3、4回目になる気がします。いつもマイナーな曲ばかり選んで死に票になっているので、今回は「ザ・王道」で。

2000年~2007年は「ETERNAL BLAZE

2008年~は「PHANTOM MINDS

王道といっても「深愛」は皆が票を入れるからあえて他の曲に入れる(こじはるファン的理論)

本当はエタブレと、もう1曲は去年のナナフェスで11位だったオケファンに入れたかった!!でもエタブレと時期が被ってた!!水樹奈々キャリアにおいて前期の曲になってしまうのか、あの曲が…。

 

欲しいグッズにはチケットホルダーと書きました。これは心の底から実現させてほしい!!!チケット整理用ファイルみたいなのじゃなくて、首から下げて使うやつ…。野球のグッズによくあるアレです。会場内でスタッフさんにチケットを見せる時(アリーナとスタンドを行き来する時とか)にいちいち財布から取り出す手間も省けるし、カバンの中に適当に投げて入れて「チケットどこ行った!?」ってなる心配もなくなる!シンプルなバージョンの他にナネットさんぬいぐるみバージョンもあると女性ファンが間違いなく買う。当然、男性ファンも買う。ほら、作らない理由がないよね!?今はスマホの防水ケースを加工した自作チケットホルダーを使ってるんですけど、あまりにもショボいのでね…。関係者がエゴサしてくれたら嬉しいなと思ってブログにも書いてしまいました、よこしまですみません。

NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015 -ACOUSTIC-

今更感がはんぱないですが、FCイベントまでには、という勝手な使命感で書いています。


8月3日の横浜スタジアムで発表されてからそれはもう楽しみで楽しみで、でも期待と全く違うものだったらどうしよう、という不安を勝手に抱えて胃を痛めていましたが、蓋を開けてみたら今まで入ったどの公演とも比べようがないくらい、素晴らしかった!!!!!
アコースティックギターやピアノ伴奏だけ、みたいな王道も聞きたいし、ジャジーなものも聞きたいし…。でも同じテイストのアレンジばっかりじゃ嫌!というわがままが、まさか全部叶うなんて…。
今までアコースティックコーナーで披露されていた楽曲を考えても、クラシカルなものからポップなものまで幅広い選曲だったわけですが、正直、「待ってました!」よりも「それアコースティックでやっちゃう??」って思うことの方が多かった。それが、今回のアコースティックライブでは唐突感もなく、全ての曲がひとつのストーリーを構成するピースとして成立していました。そしてそれを表現するための4つのステージ。白い布のかかったサブステージを見た時は「マサルさんの家か?」と不安になりましたが、ライブなのにお芝居の場面転換のように異なる設定の舞台装置を作ってしまう発想は、私の中にはなかった。

 

以下、印象に残った曲。

 

ray of change(17日のみ)
これ絶対歌うよね歌うしかないよね歌ってくださいじゃなきゃしぬくらいの気持ちでこのライブに臨んでいたのでイントロ流れた時に変な声が出ました。ケニーのスナフキン(風)コスプレが似合いすぎてて会場がどよめいていた。

SCARLET KNIGHT
このライブのハイライトといっても過言ではない、ゴスペル風アレンジのスカナイ。「音楽の力」ってよく言いますが、この時の「音楽」って9割方「歌声」を指してるんじゃないでしょうか。音楽番組の口パクは議論になるのに対してオケの当て振りに関してはほとんど議論の対象になっていないように。「声」の尊さに震えた1曲。

哀愁トワイライト
これも絶対に聞きたかった曲。音楽番組でよくこのパートが流れていて嬉しかった。そう、水樹奈々はジャズも歌います!ただ、内気な女の子が突然あか抜けたドレスを着て酒場に行くという展開に戸惑いを隠せない客席。
このパートで登場した管楽器メンバーがサックス・藤陵さん(ファイヤー)の呼びかけで集まったと聞いて、音楽って改めて人と人との繋がりの業界なんだな~と。

Song Communication
この曲を聞くと水樹さんの軌跡と重ね合わせてしまって泣ける。ライブのストーリーの中で出会った沢山の仲間と一緒に歌う姿は、小さな女の子が描いていた夢を、今ではこんなに大勢の仲間が支えてくれている…という、まさに水樹奈々自身の物語なんですよね。泣くわ。去年の夏ツアー中に過労でダウンしたこともあって、「カンペキじゃないからみんなが必要」の歌詞が染みる。

New Sensation
歌詞を求めてさまよう客席。

「関ジャニズム」福岡公演(1月3日、4日)~関ジャニ∞の夢はまだまだ終わらないから!~

正月休み真っ最中の福岡に今年も上陸。この二日間のヤフオクドームは、間違いなく九州で一番欲望の濃度の高い空間だったと思います。

1 EJ☆コースター
2 無責任ヒーロー
3 がむしゃら行進曲
4 RAGE
5 FUN×8
6 三十路少年

ドーム内に入ると「EJ☆コースター」のMVを彷彿とさせる遊園地のようなセット。しかも1曲目は「EJ☆コースター」!そうそうこれこれ!こういうのが見たかった!!
新しいようで懐かしい、関ジャニ∞のライブを遊園地に喩えたファンタジックなムービーからの、ブラスの華やかなイントロにはシビれた!合間のムービーや曲への導入(ユニット→新しいアトラクション、ダンス曲→ダンスホール、とか)はもちろん、エンディングまで一貫して「ワンダーランド」の世界観が貫かれていて、今までのライブの中で一番コンセプチュアル。自分が遊園地に迷いこんだ主人公になったような気分にさせてくれました。

ちなみに座席は両日ともアリーナのタテの花道をy軸、ヨコの花道をx軸とすると第1象限にあたる場所。きっとこれ以上の席を当てることはこの先ないでしょうが、これだけ近くても「目が合った!!」「手振ってくれた!!」みたいなことが一切起こらなかったので、そういうもんなんだろうなと諦めることにします。
ただ、アリーナってもっと熱っぽい空気だと思ってましたが、1日目の私たちの席の周辺が大人しすぎて戸惑いました。でも2日目のMCで誰かが「昨日もめっちゃ盛り上がってくれて」って言っていて、会場が広すぎて音が分散してるだけなのかな?とも思ったんですけど、2日目も最初はなんだか空気が張り詰めていたような……。そんな時に村上くんが「時間」を「みかん」と噛んじゃって、それをメンバーが次々に掬い上げて(みんなの頭の回転の速さよ!)広げて客席をあっためていくというチームプレー。あれで客席の強張りがいい意味でほどけた気がしました。

前年の「JUKE BOX」ツアーとは対照的に、ザ・ジャニーズ!会場内を暴れまくる!という感じで、「え、今どこで歌ってるの!?」という時間が割と多かった記憶。アリーナにいたので余計にそう感じたのかもしれませんが、スタンドにいる時にもフロートで外周を回る曲になると「どこを見たらいいんだ!?」→「結局何も見てない……」状態になりがち。テニミュに通っていた時もそうでしたが、私はどうしても本筋から離れた場所を注視することが苦手です。その時歌っている人ばっかり見てしまうので、後ろで面白い動きをしていても気付かなかったりね。それ以外にも例えば「三十路少年」で安田くんが歌っている時に左右のスクリーンに「きみのためなら死ねる」のパッケージ絵みたいな映像が流れてるのをぼんやり眺めていたら腰クネダンスを普通に見逃しました。単に注意散漫なだけか。でもダンサーの着てる三十路Tシャツはばっちり目に焼き付けました。あれグッズにしてくれたら買う。
「三十路少年」はネタ満載で、特に丸山くんがギャクソロ後に絞りカスみたいな表情で「ガキの頃から~」って歌い出すところが最高でした。ただ、村上くんの腕立て伏せソロを楽しみにしてたのに日替わりゾーンになってて最初はちょっと……かなり……残念だったんですが、2日目、すばるくんの「歌舞伎ソロ、丸山」というフリを「歯茎ソロ」と聞き間違えた丸山くんがカオスな歯茎ギャグを披露するという貴重なものが見られたので、そんな感情もすぐ吹っ飛びました。丸山くんの反射神経の良さ!確かに意味は分からなかったけど、意味不明なお題でも求められれば全部受け止めてしまう性格が出ていて、後になって考えるともの凄い才能を見たな、と。にしても歌の最中に「後で説明するわ」って約束しだすライブは生まれて初めてです。笑いすぎて腹が。
それとすばるくんの放送禁止マイク写真、2日目は浜崎あゆみのアルバム「LOVEppears」のパロディだったんですけど、言われるまで気付きませんでした。私もずっと自分の髪でビーチクを隠すことが夢だったはずなのに!ただ、今の中高生はガチで知らないかもしれませんね。もう15年くらい前のアルバムだし……。

7 アダムとイヴ
8 アイスクリーム
9 道

期待度200%だった最年長&最年少のユニットでは、「お兄ちゃんよりも弟の方がこんなに背が高かったっけ!?」と身長差に興奮して静かに涙。連れに「そもそも兄弟じゃないけどね」と冷静にたしなめられました。あと、今回も横山くんの美しさにも泣いた。汗に濡れた黒い前髪の隙間から見える憂いの表情の色気がはんぱないです。ライブが終わってから美しい横山くんを求めて「ターザン」と「Can Cam」を買ってしまった。

生で聞く「道」も泣けました。ただ二人があの被り物で登場した瞬間、客席が若干ざわついていた気がします。その戸惑い分かる。

10 Masterpiece
11 フローズンマルガリータ
12 ふたつ手と手
13 CloveR
14 T.W.L
15 Cool magic city

スレタイ風に言うなら、【悲報】「T.W.L」で誰もタオルを振らない件
大倉くんなんて顔が死ぬまでタオル回しに本気出してたというのに……!(笑)楽しみ方は自由なので「みんなタオル振ろ!」と言いたいわけではないですが、ただ単にタオル曲でタオルを振る方がマイノリティなのが寂しい。

ここでMCタイム。2日目のMCがもうね……。ゲームしよ、ってすばるくんと約束してたのに錦戸くんの誘いで夜の街に繰り出してしまう横山くん。待ち侘びて横山くんに電話しちゃうすばるくん。すばるくんからの呼び出しならしょうがないなって横山くんを解放してあげる錦戸くん。そしてすばるくんからの呼び出しに寝間着&寝癖姿で馳せ参ずる大倉くん。この登場人物全部30代(あ、一人20代が)!!!!マンガか!!!???このエピソードだけで1曲作れそう。前山田先生お願いします!!!!!
1日目の夜に3~4万人くらいのファンが「今頃みんなも夜ごはん中かな~(*´∇`*)」なんて妄想してたと思うんですけど、まさかこんな現実が待っているなんてね!!!!!!ごちそうさまでしたーーー!!!!!!

16 愛 love you(KING)
17 Butterfly I loved(大倉)
18 愛以外のなんでもない(錦戸)
19 fantastic music(横山)
20 Revolver(渋谷)
21 アイライロ(安田)
22 ワンシャンロンピン(丸山)

キングコール楽しかったーーーー!!!オーディエンスを煽る村上くんかっこよかったな、って帰りの博多駅のお土産やさんで思い出し泣きしました。夜ふかしでの扱いは悔しかったけど、自信に満ち溢れたパフォーマンスは本当にかっこよかった。セブンでうちわが売れ残ることも現実なら、こうやってドームにいる数万人のお客さんを一つにまとめてたり、一人舞台がプラチナチケットになってることもまた現実なんですよね。メンバー内で序列を付けるとアレかもしれないけど、村上くんには間違いなく相当数のファンがいます。人気ないキャラの定着はおいしいのかもしれないけど。「村上くんのいいところは私だけが知っていればいい」って人もいるだろうけど。ファンを公言すると「変わってるね」って言われて肩身狭い思いをしてる村上ファンが少なくないことを、村上くん(と周りのスタッフ)はもっと慮っていただきたい……。自分の好きな人が笑いものにされることは、自分を否定されるのと同じくらい悲しくて悔しいことなんだよ!(※意見には個人差があります)

「Revolver」はすばるくんのソロコンに行けない身としては嬉しい1曲でした。バックバンドを従えて吠える漢・渋谷。ドームなのに、上手ステージの一角がライブハウスみたいでした。「キャーッ!!」じゃなくて「うおおおおーーー!!!」って拳を振り上げたくなる衝動。
あと、「アイライロ」の安田くんのオス度ね!
何人かは過去のライブ映像も流れましたが、みんないい歳の取り方をしているなーと、昔の彼らを知らない私でさえしみじみしてしまいました。

23 絆奏
24 象
25 キング オブ 男
26 好きやねん、大阪。
27 ワッハッハー
28 関風ファイティング
29 あおっぱな
30 へそ曲がり
31 ゆ

「象」はバンド……にはならず、少クラプレミアムと同じくマイクパフォーマンス曲に。スタンドマイクじゃなくてフレディマイクになってましたが。
サビを歌う時の大倉くんの背中(私の席からは背中しか見えなかったため)から感じられる気迫がものすごくて、どの角度から見ても絵になる大倉くんは360°アイドルでした。
それから村上くんのパート、「本当は君を縛るものなんて何もない」が自分でも意外なくらい心に響いて、「今日で会社辞めます」って一瞬本気で考えました。歌の力って怖いですね。
歌って技術的なものだけじゃなくて、歌唱する人のバックグラウンドも大いに関係してくるものだと思うんです。「巧く」はなくても重ねてきた年月や経験が歌に説得力を持たせるんだと。楽器演奏にしてもそうで、村上くんのピアノから始まり横山くんのトランペットが重なっていく、本当の「関ジャニ∞のバンドセッション」にはグッときました。ああ、これからミュージシャン・関ジャニ∞は第二章に入っていくんだ!!という気がして。互いの音を聞く余裕のなさが伝わってきてハラハラしましたが(笑)「音楽するんだ」という気概はしっかり受け取りました。期待しています!!

32 ドヤ顔人生
33 言ったじゃないか
34 LIFE~目の前の向こうへ~

バンド曲はこの3曲。バンド好きとしてはちょっと物足りなかったけど、ロックなかっこよさが濃縮されていたとも言えます。いや~熱かった。
「言ったじゃないか」は、エアバンドじゃない方が、一生懸命演奏することでぐっと切実さが増して良かったです。
友人はノースリーブ安田くんがTOKIOの山口くんにしか見えなくなってきたそうです。

 

ライブが終わり、同じバッグを抱えた同志が駅から空港からそれぞれの持ち場に戻っていく光景は、祭りの終わりのようで切ない。だけど、いつでもみんなの心の中にKANJANI∞LANDはあるんだよ!という希望の光が見えるようなエンディングのお陰で少し救われました。なのでいつでも思い出を引き出せるように、早めの映像化、待ってます。

初めて京セラDに入った話

1月10日、レコメンの公開録音に行ってきました。
実は9階のホールで薄い本を売ったことはあるんですが、スタジアム部分に入ったのはこれが初めて。野球中継と
関ジャニ∞のライブDVDでおなじみの例の天井に感動!!ロビーに飾られている(恐らく)着用済みユニフォーム
に興奮!!生のりさん生スベり!!ドーム内モスバーガーのポテトが私の知ってるモスバーガーのポテトの味じゃない!?

時間があったら1曲くらい歌ってくれるかなーと期待してたら、突然「がむしゃら行進曲」のイントロが流れてビ
ビりました。ツアーのセットまんまなのに、出てきた7人は私服姿。着席状態で控え目にがむしゃらダンスを踊る
ファン……というなかなかの特殊空間。
いつものようにペンライトの光がないので、客電が落ちると暗闇の中に非常用の明かりだけがほんのり灯っていて。ほんの数秒でしたが、普段のライブでは味わえない、神秘的な時間でした。

内容は木曜日のレコメンで流れるらしいので割愛。
というかメモを取っていたわけじゃないので記憶が非常に断片的……。
ただ、正月に食べた餅の数が安田<村上だったことだけははっきりと覚えている……。

お客さんの中から選ばれた一人がメンバーにミッションを与えるコーナーがあったんですが、四万が一自分が選ばれていたら……私はエイトレンジャーのフォーメーションを組んでもらいたかったかな~。「エイトレンジャー、○○!(決めポーズ)」×7、最後に「7人合わせて、エイトレンジャー!」おもいっきり視覚的。「ラジオで視覚ネタ」は出演者とスタッフだけの閉じられた空間でやるからこそ想像を掻き立てられて面白いんであって、公録の場で視覚的要素が多いのはちょっと……。どうしても、その場に居合わせなかった人を排除してる感が出てしまうので(被害妄想)。
実際に選ばれたすばるくんファンのラッキーガールは緊張しながらも味園ユニバースネタを入れてきて(この機転、拍手!)、すばるくんもちょっと嬉しそうでほっこりしました。すばるくんが嬉しそうだと何故かものすごく安心する。あと錦戸くんがゴキゲンに手を振っていたりするのを見た時にも、保護者的な気持ちになれます。

最後に「オモイダマ」と「ズッコケ男道」(客席sit downパターン)。
4万人が座ったまま「ブンブン!」って歌って踊る……そんな光景は二度と見られないだろうけど、もし8×8=64祭(53年後!?)が実現すれば、あるいは……?
自分で打ってて眩暈が。

糞定期じゃなかった

黒田、広島に戻って来るってよ!!!!!!!!

 

当時野球のやの字にも興味がなかった私は広島時代の黒田を名前しか知らなかった。でも新井さんの復帰や堂林の結婚も霞んでしまうほどの大事件だってことはヤフーのトップ見てれば分かります。次々と更新されていく記事…。私たちは歴史的瞬間に立ち会っているのかもしれない、とさえ思います。来年は今年以上に球場に足を運ぶ!!絶対!!!

来年のプロ野球楽しみすぎる

2014年現場

2014.01.01 関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX(福岡ヤフオクドーム):上手ステージ寄りスタンドに向かって手を振る→メインステージに戻らなきゃだからごめんねのジェスチャー、の大倉くんに「アイドルって尊い…!」と感激。前日の紅白の衣装で登場したり、10日後くらいに安田くん丸山くんの奇行のネタばらし(「モニタリング」の企画)があったりと、「テレビの中の人を見てきたんだなあぁ」と実感する思い出深いステージに。
2014.01.18 NANA WINTER FESTA 2014(有明コロシアム):パワゲ10位にファン騒然。Mの世界公録で京極夏彦先生登場。めっちゃいい声。簾禿シリーズを奈々さんの朗読で聞ける日が来るなんて。
2014.01.19 NANA WINTER FESTA 2014(有明コロシアム):章夫がついに夏恋模様を歌う。スマギャン公録。クリステルの物真似をしたのはこれが最初で最後でした。夏ツアー発表~で米子会場に沸いた、この時はまさかあんなことになるなんて想像すらできませんでした。
2014.04.05 プロ野球公式戦 広島東洋カープVS横浜DeNAベイスターズMAZDA ZOOM-ZOOMスタジアム):雨の広島はひたすら寒かった。井納って誰だよと思っていた。そう、プレイボールまでは…。
2014.05.13 プロ野球公式戦 広島東洋カープVS阪神タイガース米子市民球場):延長前に帰ってしまったせいで梵のサヨナラを見逃した痛恨のゲーム。
2014.06.08 プロ野球交流戦 広島東洋カープVSオリックス・バファローズMAZDA ZOOM-ZOOMスタジアム):いや~一岡が出てきた時には盛り上がりましたねぇ(現実逃避)(しかも翌日には登録抹消)。ファウルボールを譲ってくださった後ろの席のお兄さんありがとうございます。
2014.06.29 NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014(米子コンベンションセンターBiG SHiP)中止
2014.07.11 NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014(大阪市中央体育館):私のツアー初日。1曲目の「VIRGIN CODE」でプロペラ機に乗って出てきた奈々さんを確認した瞬間に号泣。おかえりなさい、やっと会えたね!って、こんな気持ちのライブは後にも先にもない、といいな。
2014.07.12 NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014(大阪市中央体育館):ライブ後に初めて鳥貴族に行った。
2014.08.03 NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014(横浜スタジアム):みかん氷を初体験。「笑顔の行方」の時にアリーナに巨大風船(割れると中からミニ風船が!)が投げ入れられたんですが、風でステージ裏に押し戻されるのをスタッフと観客とで必死に阻止していてなんていうか曲どころじゃなかった。ミニ風船は友人がキャッチしてくれました。
2014.08.24 関ジャニ∞ 十祭(大阪・ヤンマースタジアム長居):感想→http://hidarigawa.hateblo.jp/entry/2014/09/14/104827 規制退場で1時間待たされたのには参った…。
2014.09.14 雲南市創作市民演劇Takashi(チェリヴァホール)
2014.09.27 NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014+ at Singapore ライブ・ビューイング(109シネマズ広島):帰りに敗戦後のカープファン集団とすれ違って切なかったなってことをよく覚えています。
2014.11.27 ジュリエット通り(シアターBRAVA!):安田くんらしからぬ過激な台詞に翻弄された3時間。

発売から一ヶ月経ってしまった関ジャニズム感想

週末には東京公演すら始まってしまいますが、アルバム「関ジャニズム」の感想のようなものを書きました。

 

1.EJ☆コースター
なんか嵐っぽい?SMAPぽい?と思ったのは、王道ジャニーズポップだからか!と気付く。エイトにはこのタイプの持ち歌がありそうでなかった。
ブラスの音ってなんでこんなに始まりを感じさせるんだろう!ライブのオープニングで聞きたい。なんならセットもあの遊園地風で。

2.FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN
ファンがゲシュタルト崩壊
エイトの曲じゃなきゃ絶対聞かないジャンルの曲なのに懐かしい感じがするのは、使われてる和音がアコーディオンの鍵盤を適当に押さえてファーって鳴らした音みたいで、器楽部だった小学生時代を思い出すせいなのか。

3.三十路少年
前山田様(神)!!!!!!!!
ヒャダ感=モモクロ感、というイメージが正しいのかは分からないけど、タコマイよりもこの曲の方にヒャダインを感じた。2:18あたりからヨコヒナが急にいちゃいちゃし出すのあれなんなんですか、ウエーイ(ハイタッチ)。そして3:20頃からの腕立て伏せソロ!!ライブの本数だけ腕立て伏せでしょ?それを横から丸山くんが励ましたり放置したりするんでしょ?これ考えたヒャダまじ天才。あと「○○してまう30代!」って言い回しが気に入ったのでこれからどんどん使っていきたい。

5.Masterpiece
デジタルサウンドのダンス(を期待したい)曲。「JUKE BOX」の「Sorry Sorry love」が好きな人はきっと好き。私は大好き!

8.ゆ
歌詞を見て「All is well」の系統かと思ったら曲の展開が王道アイドルソングだったので意表を突かれた。思わずタオルを振り回したくなるけど、エイトでタオル曲って成立しないんだなと、元旦にヤフドで聞いた「T.W.L」で悟ったので期待はしない…。まあ渋谷さんもタオル振り回した時に出るほこりが苦手と言っているししょうがないか…。
この曲を聞いてからずっと7色のピクミン的な生き物が脳内で「ゆ!」「ゆ!」ってずっと騒いでる。

10.おえかき
これだけはライブのどこに持ってくるのか全然想像がつかない…。みんなで歌うの?
なんていうか、大人のパーティーに子どもが参加してくるようなのがすごく苦手なんですね。「どぅんつくぱ」みたいな。絶対気を使うじゃない…。

11.ドヤ顔人生
めっちゃTOKIO
20周年という節目に大放出されるTOKIOの兄貴エピソードが印象的なものばっかりで、関ジャニ∞という弟にとって、TOKIOというお兄ちゃんの背中はまだまだ大きく遠いんだなと。でもエイトも連ドラの主演を張って、バーターに事務所の後輩を迎える立場になって、「先輩・関ジャニ∞」としての存在感がこれからどんどん強くなっていくに違いない。だって、TOKIOがこんなことになるなんて20年前は想像してなかったから!
ライブでは渋谷さんのブルースハープが楽しみ!ただイントロからAメロまで息継ぐ間がないので、ちゃんと歌に入れるのか心配してしまう。余計なお世話だね。

12.象
高橋優さんの曲を1曲(しかも「みんな!エスパーだよ!」のオープニングで)しか聞いたことないのに「めっちゃ高橋優!」というのが第一印象。ライブDVDにした時のカット割までフライング妄想して既に目から汁が。渋谷さんの渾身の歌唱を生で聞いたら泣いてしまいそう。
少クラプレミアムのパフォーマンスもすごく良かった。安田くんに歌の神様が降りてきたように見えた…。バンドで見たいけど、それだとセンター安田(って書くと野球みたいだな)が実現しなくなるジレンマ…。全然関係ないけどエイトで打線組むなら安田くんはショートで2番かなと勝手に思っている。

13.RAGE
これもバンドで聞けたらいいなー。でも、ドームよりもサッカーのスタジアムの方が似合う曲だから、十祭で聞きたかったなぁ!
ウォーキングしながら聞くとテンション上がる。


~ユニット曲編~

「アイスクリーム」
ひとこと、かわいい!!!!
イノセント枠はパンぱんだの二人の専売特許だと思ってたけど揺らぎそう。園児VSヤンマーは世界で一番平和な空間だった。もしあんな保育士がいたらバツイチの保護者と絶対アレがアレなことになるに決まってるわ!
園児に「またつぶれてね!」って送り出される安田くん(^^)タマラン

「『愛 Love You』」
十祭で村ップめっちゃウケてたやんwwwみたいなノリがこうなったと思うんですが、曲の内容はともかく「村上さん=C&R」なのは間違っていないと思う。バカになってドームで右腕振り上げたい。
これイルマニアじゃーんって思ったのはファンだけじゃなかったようで夜ふかしスタッフも全力でいじってきたけど、感想?とくにありません(半ギレ)

「アダムとイヴ」
AVとまでは思わなかったけど、家族に「なに見てんの~?」って覗き込まれないようにイヤホン付けてこっそり見たので、AVと同じように細心の注意を払って扱う必要がある映像作品なのは確かですね。「アラサーちゃん(※R-15)」と同じ…。TBS22時台のドラマでこういうのありそう!!血の繋がらない兄弟が一人の女を取り合ったり!!という妄想が無限大に広がりました。
あと、横山さんのあの腹筋は年明けまで維持されるんだろうか。あんなにムキムキな横山さんを初めて見たので、ものすごく動揺してしまった。

「道」
まるすばのハモりって声の相性が良くてすっごく好きなんですよ。でも泣けるほど美しいハーモニーとあの謎の被りものとの間にある距離がどうしても埋められない。一体どんなアイデアを出し合ったらああなるの??謎すぎる世界観から完全に置いてきぼり。そうだ、いすみ、乗ろう。ということだけは分かりました。