クローバーとさよなライオ

ミコライオお前もか…(哀)

外国人選手はしょうがないよねーと思う反面、やっぱり寂しい。

木村昇吾さんが残ってくれたのが唯一の希望。あとは梵…頼む…!

それにしても緒方キャンプ熱い。岩ちゃん頑張れ。


Yahoo!ニュース - 鯉の指揮官 堪忍袋の“緒”が切れた…岩本、庄司、中村亘に“強制送還”最後通告 (デイリースポーツ)

 

 

話は変わって、映画「クローバー」を観ました。

つげしゃん!!

柘植さんて仕事に厳しく仕事以外のことに不器用なだけで、それを「ドS」でくくってしまうのってどうなのよ。もっと適当な言葉があると思うんですけど、ぱっと思いつかない…。しかも結構Mっ気があるような。沙耶に遊園地に行きたい、とねだられて「いいよ」って応えた時の目が死んでた。なのでSでもなくMでもなく「つげしゃん」と呼ぶことにします。

大倉くん演じるつげしゃんは時々隙があって、同期入社の子に後ろから「イエーイ☆つげっち最近調子どう!?」ってタックルかまされ「ふ・ざ・け・ん・な」って悪友を羽交い絞めにするつげしゃんを廊下の端から眺めながら「見なさい、あれが有名な200×年入社のホモ達よ」「なるほど」って先輩と囁き合ってるモブOLになりたいで~~す!!劇場版のつげしゃんはマジで心を許せる友だちがいなそうで、なんだか危うい。いくら仕事ができるとはいえ大手企業の29歳なんてまだ若手の年齢のはず…なのにあんなに社内で偉そうにしてて大丈夫なんでしょうか。

ちなみに沙耶をホテルに連れ込んだ瞬間にがっつくつげしゃんが一番好きなつげしゃんです。欲求不満かよ。でもあのシチュエーションて少女漫画だけじゃなくてBL作品でもめちゃくちゃよく見かけるし書いてしまう鉄板ですね。

柘植さんて原作だともっと年齢が上の設定だったような気がしてウィキペディアで調べてみたら、年齢は分からなかったけど沙耶の同僚の痴情が縺れまくっていたことだけは分かりました。

それにしても、「死ね!柘植暁!」って柘植サンドバッグを殴る武井咲ちゃんがこの上なく天使だった!!!!!!