さらばリントン

関ジャニズム」発売まであと3日。過去のライブ映像を見て期待感を高めています。
最近地元のジャンク屋で「47」の初回盤を手に入れたので一通り見ましたが、みんな若い!ギラギラした若手感がすごい!その後「JUKE BOX」見ると顔が全然違う。色んな現場で戦ってきた大人の男の表情になってる。
当時は「関ジャニって、横山くんとかいるんだっけ??」くらいにしか知らなかったのに、なぜか会社の人に「関ジャニ来てるらしいけど行かなくていいの?」って訊かれた記憶が。その時は「チケット貰えるなら行きたいです(笑)」なーんてほざいてましたけど、今となってはドラえもんに体を売ってででも2007年に遡って会場に入りたい。ただ会場が職場から近かったので、ファンが自由にらくがきできるというトラックだけは見学に行きました。上書きされ過ぎててものすごいカオスだった…。
あの頃エイトに出会っていたとしたら、今みたいに夢中になっていただろうか…という「もしも」を時々考えてしまいます。何かを始めるのに遅いなんてない、ってよく言われますが、過去のライブを見ることだけは絶対にできないんですよね、当たり前ですけど。「JUKE BOX」公演に入った時の「テレビの中の人たちが目の前にいる感動」は現在の(立場の)7人じゃなければ感じなかっただろうと思いますが、「YOU CAN SEE」とか「夜な夜な~」とか生で見たかったなー!!というのはあります。元々ジャニーズへの興味が非常に薄かったので、嵐以降のジャニーズ曲をほとんど知りません。さすがにサビくらいは知ってるって曲はいくつかありますが、フルコーラスで知ってるのは修二と彰くらい…。エイトの曲は友人に「大阪ロマネスク」を薦められるまで1曲も聞いたことがありませんでした。ほんと人生損してる。だからライブ会場にいる若いファンを見て羨ましい!って心底思います。双子コーデ♡とか無邪気にはしゃぎたかった。でもこの歳でファンになったからこそ、メンバー全員を同じ熱量で好きでいられるんだろうし、色んなことにそれほど動じずにいられるんだろうなーとは思います。「それほど」という点がミソで、週刊誌には「K・I・L・L☆」ってなってますけどね!!まぁ若くないファンなりの楽しみ方はあると分かったので、「この歳でジャニーズってどうよ」って迷ってる人には、ジャニーズ楽しいよ、思ったよりは怖くないよ!!って耳打ちしたいです。


あとぜんっぜん関係ないけど、バリントン退団が悲しくて悲しい。キラも…。私がマツダに行く時はいつも先発バリントンだったし、キラのホームランだって2発見た。もう来年は2人に声援を送ることはできないんですね。寂しい。
毎年メンバーが入れ替わっていく球団をずっと応援し続けることは、推しメンが卒業してしまったアイドルグループを応援し続けることに似ているなと思いました。
あ、ソフトバンク優勝おめでとうございます。柳田の男前が全国にバレてしまいますね!